少々長くなりますが、私の拙い経験もここでご紹介してみたいとおもいます。
私自身、実は私はアメリカの大学を卒業後、一時期、日本でサラリーマンをしていた時代がありまして、当時、これでも、いろいろ悩んだ時期がありました。
それは、私は学生の頃から「独立志向」が一般の人より強い方だったようで、「将来は起業したい」という気持ちをいつも持っておりました。 が、あるのはそんな気持ちだけで、現実的には資金や、具体的なアイディアなどもなく、ただ、川が流れるようにそのまま、どこか、自分に嘘をつきながら、、、なんとなく漫然とサラリーマン生活を送っておりました。
就職した会社自体はなかなかの大手企業で、みな、当時入社が決まった際に、「おめでとう」と、言ってくれました。私自身、皆が皆、おめでとう。と云ってくれるんだから、この決断は正しかったんだ。。。と、思ったものでした。
しかし、サラリーマンをして、同僚や先輩の方と接してみて分かったことは、会社という組織は、私から見て、どうも「内向き思考」(彼らは自分自身が内向きとは思っていないのだが、、、)の方が多い。ということでした。
これは後からおもうと、サラリーマンをしていくうえで、きわめてアタリマエのことで、私の発想の方こそ、彼らに云わせると異常だったのですが、私のような外向き(しかも私は当時、「日本の外側」に目線を置いていた)思考の同輩は皆無で、つまるところ、いろんな面で会社の皆さんと、話が合わないのに気づくのに、そんなに時間は掛かりませんでした(笑)
私は、同僚や先輩と飲みにいくと、ときどき、自分の将来の夢を語ったりしたことがありました。 私の夢は、海外でビジネスをしたい。 といった今おもうと、あまりにも漠然としたものでした(笑)が、たいてい、同僚からは「冗談を言っている」と思われました。
が。 が、私が本気なことがわかると、最終的には
「なに夢ばっかり語ってんの?」とか
「サラリーマンっていうのは、云われたことを「はい」ってやってりゃいいの!」
とか、「アホか?宝くじでも買えば?」
といった反応が一般的でした。
そんなことで、私は自分の夢や目標は心の奥底にしまっておきながら、テキトーにそんな同僚との内向きな内容(上司の悪口(笑)や、日常のたわいもない出来事など・・・)の話に合わせて、漫然と過ごしている。。。
といった人生を歩んでおりました。
そして、そんな内面に思っていることと外側の話の内容、思想、夢とのあまりの違いに私は違和感をだんだんと感じるようになり、、、
時間が経つにつれ、私はやっぱり、みんが云うように
自分自身の発想がおかしいのでは・・・
とか
自分は実は精神異常者なのでは???
と今度は自身の「異端な発想」の異常さ?を疑いはじめ、その非現実性を考えるあまり、最後は自信喪失気、そして、鬱状態になってしまったのでした。
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