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[ハワイ辞典ニュース] 2013年03月27日
皆さんこんにちは
久しぶりのメルマガです!
いやぁ〜忙しかったです。 個別相談会、夜会2回(赤坂&中州)、プラス韓国ビジネストリップのロングバージョン。。。 すべて「経費」で行き来してきました(笑)
まずはこの度は個別相談会でお初の皆様、懐かし顔の方々、夜会での「悪友」の面々様、ご多忙の中空港送迎をしてくださいました芳賀会長様、松丘(初代帝王)様、仙台の佐藤社長ご一向様、銀座のM首領様、釜山トリップで、朝昼晩を共にした「帝王ツアー」初代有志の皆様及び現地「顔役」W会長様この場を借りて改めて厚く深く御礼を申し上げます。
ということでハワイに戻ってました。
ハワイに来た。
皆さんは「さぁ遊ぶぞぉ~!」でしょうが、私の場合、仕事という現実が始まる瞬間でもあります(笑)
さて、そんな近況でしたが、久しぶりのメルマガ、今回はどんなトピックにしようかな? といろいろと考えたのですが、今回は
「ビジネスはアートだ!」
という小生が昔から取り扱ってみたかったテーマにすいて、巷ではあまり論じられないテーマかもしれませんが、いってみたいとおもいます。
恐らくこのメルマガを読んでいらっ方はビジネスマンの方が多いかと思いますが、そんなみなさん(とくにこれから新規事業をスタートしようする起業家の方)に質問なのですが、ビジネス立ち上げの際、重要だと思われるのはどんな点でしょうか?
重要な点???
といっても、あまりにも多くありすぎて、一冊の本になることでしょう。 が、「ベース(基本動作)が重要だ」という点を否定する人は皆無でしょう。
ゴルフでも野球でもサッカーでも、発声でも、ピアノでも茶道でもどんな一流のプロでもどんなに成功している方であったも、基礎練習を無碍にする方は少ない(恐らくプロと呼ばれる方にはいない)でしょう。
ある意味、
基礎の反復が命だ。
という答えが大勢を占めるかもしれませんね。
そんな中、少々矛盾するかもしれませんが、敢えて小生の持論をコメントしてみたいとおもいます。
ビジネスは最終的には「アート」である。
結論をお話しする前に一言お知らせしたいのですが、皆さんアート(美術、芸術、音楽、絵画、彫刻、、、なんでも結構です)を観たり聴いたり、読んでみたりで「感動」したことございますか?
私はとてもお恥ずかし話なのですが、よく感動して「すぐ泣く」方です(笑)
一般の方からすると「たわいもない」ようなお話やシーン、物事などを観たり聞いたり読んだりすると、すぐ琴線に触れて、涙している自分がいるのです。。
なぜ感動するのか?
その理論は人それぞれかとおもいますが、私は心理学者ではありませんが、自身の経験からすると、概して「いい意味で驚いた」ときにそう感じることが多いようです。
まったく予想していない状況下で、とんでもない嬉しいことが起こってしまった。。。とか、全然期待していなかったけれど、実際は、圧倒された。いい意味で裏切られた。。。
ときなどがそうです。皆さんはいかがでしょうか?
余談ですが、私はたまに、まったく無名の若い(二十歳位?)音楽家をYou Tubeでテキトウに探すのが趣味の一つとなっております。(見ず知らずの他人です)
素人の音楽をYou Tubeで探して聴くわけですから、当然多くは「途中ではい。カット!」なのですが、中には「この子、なんかいけてるなぁ〜」自分だったら、この子にこんな曲を歌ってほしいなぁ・・・などと勝手に空想の中でProduceしたりしております。
私の尊敬する日本人の一人である松本隆さんは綾瀬はるかさんに「赤いスイートピー」を歌ってくれたら思い残すことはない。。といった趣旨の発言を本人の前でしていたのを覚えますが、、、→ その後本人は本当に歌った。
ちょっとだけそんな感じです。
そんなアーティストの一人に以前たまたまNet Surfingしていた際に出会ったのが、この、この広島のRikoさん
http://www.youtube.com/watch?v=-c5gnPnMo3A
です。
かれこれ3年位前から一方的にファンになり「勝手に」(笑)ネット上で「追っか」けしています。
本職は「看護師」さんだそうですが、なぜかこの人の選曲、歌い方、表情、歌ってる場所など、、、どれもが私の琴線に触れてきます(笑)・・・
ちなみにこの動画ですが、当然私の「おきにいり」に入っており、私は勝手に「Against all odds」というキャッチコピーをこの画像に付けております(なんかそんなフレーズがぴったり自分の頭に過ぎったからです。。Ricoさん失礼!)
話を戻しまして、
アートが感動を生む。という因果関係についてある程度、ご納得して頂けたかと。
次に、ビジネスは90%の基礎と10%の「アート」くらいに割合でいけばちょうどいい。というのが私の今までのビジネスをしてきた経験なのですが、
この比率は時として7:3だったり、8:2だったりしますが、「アート」の要素がゼロになることは私のビジネスモデル上では原則としてありません。また誤解がないように(アートが10で基礎が0というのもありえません」
少々前置きが長くなりましたが本題にはいります。
私はある程度基礎が出来き、年数を踏み結構な修得レベル(セミプロ手前?位のレベル)まで達したら(ビジネスでいえば会計や法律、マーケッティングやマネージメント、、あるいは外国語といったある一つのジャンルをなかなかのレベルまで極めたら)本人がよほど好きで続けたい!と思うのであれば別として、原則止めましょう。
という発想の持ち主です。
皆さんご存知のように、70点位まではだいたいどんな方でもある程度自分が好きな分野であれば、わりかしすぐに到達します。
が、その後の30点を追加するのはこれは至難の業といえるでしょう。 言い換えれば、その30点が加算できるかどうか?で素人とプロの分岐点が見えてくる。といえるのではないでしょうか?
基礎とはつまり、ロジック(教科書を暗記するような)の世界と言い換えることができるかとおもいます。 Aがこういう形でBになり、その後Cに至る。
スポーツでも音楽でも芸術でも文学でも基礎となる「型」というものがあり、その「型」は常にロジックの世界であり「標準化」(つまりプロトコルであり教科書)の世界ではないでしょうか? 万国共通の理解と認識と。。という発想ではないかと。
少々余談(でもかなり大きなポイント)なのですが、その「教科書一辺倒主義」で教える「先生」が、「教室」と呼ばれる密室の中で、絶対的な権力を持ち、そもそも、自分が子供のときに受けた教育方法や体験をベース(当然こちらもコテコテに標準化されている)に現代の子供に教えるてる。。わけで、
つまり「教科書」に書いてあることが「答え」である。 と信じ切っている。人から純粋無垢な子供たちは教わっている。という状況になってしまっている。かと。
教科書に書いてある答えおよび「答え方」以外はすべて「間違っている」そして「邪道」である。と。信頼している先生からおそわうわけです。
私は小学生や中学生位まではその「スタンス」でいいかとおもいますが、問題なのは、その考え方をいい年した大人がいまだにしゃかりきになって「正」論だと過剰に解釈し、そのまま承継している。という一種のマインドコントロール化の方も問題かと。
余談続きで申し訳ありませんが、
私は最初、この人らは、「ちょっと社会主義っぽい日本」で成功するためにわざと「マインドコントロールされているフリ」をしているのか??としばらくの間思っていた時代がありました。
が、どうやらそうではなく、本当に社会にでてもマニュアルに書いてあることをロボットのように、寸分の狂いもなく実行することが、真理であり、教科書がない世界は下衆なもの。粗暴な方たちの世界である。とさえ持っているのでは?と思ったりしちゃうわけです。
そんな人に見られる兆候として、、
たとえば教科書なしで独創的な作品(やビジネスモデル)を創り上げた人を評価せず(というか、教科書にそんなモデルケースや答えなど載っていないので、採点基準が不明で、結局パニックっている)
スミマセン。
また脱線してしまいましたが、、
私の経験ですが、先ほどの残りの30%を追及するためだけに恐ろしい時間とエネルギーとお金を使う。。(普通はそうなる)のはよろしくない。といえます。
理由は、そこまで努力しても本当にプロの領域に入れる保証はありませんし、プロになったところで、更にプロ同士の競争があるわけであって、結局茨の道が待っていることには変わりません。
それではどうするか?
まず70%程度までとっとと行きます(ここまではバカの一つ覚え的に、ひたすらに、ひたむきに。でいいとおもいます)
次ですが、7合目まで来たら、私はここやってきたことを止め、「アート」の世界に突入する。ことをお勧めします。
教科書の暗記が勉強だと思っている。世界から、教科書がそもそもない「180%」別の価値観をもつ空間)に入るべきかと。
「世界に入る」というと大げさに聞こえるかもしれませんが、例えば:
スポーツ選手であれば →「神学」
科学者であれば →「六法全書」
ITエンジニアであれば →「世界史」は「日本史」
料理人であれば →「語学」や「哲学」
弁護士になりたい方であれば、→ 「寿司職人に見習い」で3年位かよってみる。。。
CPAを目指すのであれば、→ 「三味線」
といった具合です。
なぜアートか?
理由は簡単です。
その方が経験的にビジネスをするうえで二つの全く相反するような見地から物事を眺めることができ、実践に出た場合いろいろな引出につながり要は「使えるヤツ」と少なくともこの二つの方面から認められる可能性が高い。と小生も実際にビジネスをしていて、いつも思うからです。
あまりピンとこない?
実例を少し上げましょう。
私の「悪友」に国士舘大学柔道部OBという方が居られます。(この方オリンピック代表の最終審査まで残った位の強者) 今でも飲み歩く仲ですが、頭が角刈りである以外は、ほとんど(昔はどうだったかは知りませんが(怖笑))その風貌は「あの国士舘」OBには見えません。。
この方のキャリアは特筆すべきものんがあります。
国士舘を卒業後、なんと「アニメ」に興味を持ち、単身渡米し、ロスアンジェルスのアートスクールに通う傍ら、英語を習得し、自分でアニメ(絵コンテだけでなく、ストーリーも)を自ら作ってしまう位の熱血漢 (いや失礼!ファンタジスタ)ぶりで、最終的にはあの「Disney Picture」からカリフォルニアで自身で立ち上げたアニメ制作会社の買収話まで舞い込んできたそうです。
→しかも、Disneyからのお誘いを「断った」方として当時の業界を震撼させた本人でもあります。
皆さんご存知の通り、国士舘大学卒(とくに柔道部を筆頭としいた体育会系)はほとんどが警察か自衛隊に行きます(しかも幹部として)、がこのアニメ業界に突っ込んだHさんは周りからさぞかし変人扱いされたことはご想像に難くないででしょう。
柔道家とアニメ
一件、真逆であり、多くの方はキャリアにマイナスの効果しかない!と律するところではないでしょうか?
その後のTさんの状況を掻い摘んでお知らせしましょう。 Tさんは柔道の戒律にあまりこだわることなく自分のオリジナル道場、スローガンは「楽しいJudo」を打ち立て、地元の小倉になんと「道場」をオープンしてしまいました。(なんという行動力!)
最初門下生は二人だけで、いつ閉鎖になるかは時間の問題。だった。と本人はよく私に語ってくれてました。
皆さんもそうおもいませんがか?
柔道家が、当時はオタクの趣味程度のものとしか見られていなかった「アニメ」で道草して、その後、思い出したように道場開業。
アホか!と。
が、なんと、
Tさん柔道は勿論トップレベルなのはいうまもでありませんが、当然、アニメやキャラクターグッズ(しかも日本に入ってきていないDisneyアニメなどのレアものまで)にも精通している(マニアを凌駕するほどのオタクぶり、、、)を練習後発揮したら、大変なことになってしまったのです。。
また、アニメを長年研究していたため、「子供心理」に精通していたのです。 子供が何に興味をしまし、何に喜ぶか、そしてどうしたら学んでくれるか。
成功するアニメと成功する「道場」は実は源泉は一緒だったのです。
当然子供(生徒さん)からは「絶大なる支持」(親よりも先生を尊敬します。とか…(苦笑))を短期間で得てしまったことは皆さん想像できることでしょう。
その道場ですが、開業6年目にして早くも九州ナンバー1の規模(子供の生徒数ベース)の道場になってしまったのです。当人曰く、「私のやっていることは、本当の柔道の本流からすれば亜流かもしれません。しかし子供には楽しんで貰わないと長続きはしないと思うのです。 よって私は楽しい柔道とは何か?を標榜しているのです…」 (圧巻)
現在は東京から海外からも「視察団」が来られるそうです。
どうっすか?
亜流が本流
本流が亜流
になっていく構図が見えてきませんか?
http://www.livingus.com/shishinkai/
スポーツとアートの組み合わせといえば:
「サッカー」でいえば、
フォワード=点取り屋
のポジションだということは誰もが知っております。(そういう風に教科書に書いてあるからです)
でも皆さんご存知でしょうか?得てして実力が拮抗するチーム同士の場合「フォワードが得点していない」ケースの方が多いのです。
なぜでしょうか? 簡単です。フォワードはシュートを打ってくる。と誰もが思ってディフェンスしているわけですから当然総出で、その瞬間はディフェンスするわけです。
しかしながら、ミッドフィダーや、ましてやセンターバックの選手だったらどうでしょう? バックスに一回、戻し組み立てる。。。と思いきやそのバックスがいきなりミドルシュートを打ってきた。。といった具合です。
相手が構えていないため、意外にこのケースは点が入ってしまうことが少なくない(あるいはそのこぼれ球をフォワードの選手が決めたりしている)
孫子とマキャベリーの本質的な違いはマキャベリーが正攻法を徹底して論じている(大群が生きるか死ぬかの理論なわけで、正攻法に認識が全員一致しなくてはならない点はいうまでもない)のに対し、孫子はご存のとおり「兵は詭道なり」から兵法論をはじめてます。
つまり、基礎をマスターし、あえて奇策で勝負することで(まだ準備できない相手をびっくりさせ)に勝つことができる。と説いているわけです。
ビジネスは必ずしも勝つ負けるの世界ではない(私的には、WinWinになることが勝つことだとおもっている)のでこの理論が当てはまるケースは少ないかもしれませんが、「えっ?」とびっくりすることにより、人は驚き、それがポジティブなものであれば、人は歓喜し感動する。という思考回路になることは間違いないことでしょう。
長文スミマセンが。
最後にもう一つ別の例を挙げてもいいでしょうか?
皆さん「粋」(いき)という言葉、最近使ってますか?
私はしばらくの間使ってませんでしたが、最近この言葉をよく口にします。 粋な男。 粋な女 どうでしょう? なんか凛としたイメージありませんか?
その「粋」ですが、私は自分の中ではこれこそ実は「アート」だと思っております。呼び方が違うだけで、本質的には同じではないかと。
たとえば最近になって若い夫婦ががんばって開業した(とおもわれる)地元の寿司屋があるとしましょう。
開業して数日後、お初のお客さん50歳代位の夫婦と思しきお客が、カウンターに座った。 勿論「お初」である。
「へい・らっしゃい!」
「何から握りましょう?」
あまり話好きではないようで、夫婦で時々会話をしているが、自分にはあまり話をしてこない。。
自分の寿司が旨くないのか。。。
少々不安になってきた。
暫く食したあと、「すいません。あがりください」
あと「お愛想」。
何か自分に不手際があったか・・・
心臓はバクバクだ。
その後、スッと立ち上がり、
会計にチラっと目を通し
一つ二つ頷いた(ように見えた)
「有難うございましたぁ~!」
声は大きいが、自分の寿司がOKだったかは真意はわからない。。。
美味しかったのかな??
このお客さん、何か怒っているのかな、、、
戻ってきてくれるかな…(不安)
「大将!旨かった。 おつりはご祝儀祝い。とっといて」
といってお代8000円のところを30000円、ポン。とおいて颯爽と暖簾をくぐっていった。。
どうでしょう?
安くしてもらって喜ぶ。 それは人間の心理でしょう。
得した気分になるのは資本主義の世の中、当然といえば当然かとおもいますが、そんなセオリーは無視し、それどころか、請求額より勝手に上乗せして支払う。
教科書通りではない、行動。
何か粋ではないでしょうか?
粋?
なにそれ?
そんなことしてどうすんの? いまの時代で粋とか、バカじゃないか?
という意見があるかもしれません。
ので、
続けます。
当然、その若い開業したての夫婦はこのお客さんの顔を二度と忘れません。 忘れないどころか(毎晩、寝る前にあのときの光景が目に浮かんできます。。
マジ嬉しかった。 そしてちょっぴりだけ自信がついた。。。とか、夫婦で話したりしている。)
そして
当然思うでしょう。
「あのお客さん次はいつ来てくれるかなぁ…」
絶対来る。戻ってきてくれる。。。と信じて疑わない。
そして、待ちに待った瞬間が来た!
約2週間後、遂にそのお客がやってきた!!!
超嬉しい! 顔には出さないボルテージは瞬間的に最高潮になっている!
「おっしゃ!気合い入れていくぜ!」と心の中で自分に発破をかけた。めったに出ない「武者震い」だ。。
あんまり予算がなかったけど夢だった寿司屋をがんばってオープンして本当によかった! と思う瞬間だ。
んん??
よく見るとお客さん、今日は奥さんではなく、別の方(男性)とご一緒ではないか?
しかもこのお客さんのように、なんかVIP(上客)っぽいオーラを発している。。
(実はそのお連れの方は、現在取引商談中の某有名会社のオーナー社長。と仮定してみましょう)
さて、このお客(今回は社長と二人)は、ご覧のとおり、まだ二回目の客であるにもかかわらず、大将からどんなサービスの提供をうけるでしょう?
そして、そんな「ヤバい」サービスをガンガンうけるこのもの静かな紳士を傍目から眺めているその有名会社の社長さんはどう感じるでしょうか・・・(笑))
はい。そうです。
話を整理しますと、粋とかアートの感覚というのは、セオリーとちょっとは意図的に逆にいくようにすること。だと私はおもっております。
長文失礼!
小林護
◎夜会のお知らせ
まだ最終決定ではありませんが、今年9月にビッグな夜会を開催予定でおります。
開催場所はこちら
https://www.google.co.jp/search?q=代々木第一体育館&hl=ja&rlz=1T4SNJE_jaJP491JP491&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=gqVRUbD-IIaUjALigYHoDA&ved=0CF0QsAQ&biw=1027&bih=495
(第二ではないのでみなさんお間違いなく)
を予定しております。
(民間ベースでの使用が難いのですが、只今最終調整中です)→ OKなら「某」国の大統領が来るかも。です(一応口頭ベースではOKとなりました)
◎米国本土不動産「完売」のお知らせ。
今回の個別相談会にて、弊社がご案内中の案件のすべてが在庫切れ状態となってしまいました。 (現在ご周知のとおりダウ平均株価が史上最高値更新中です。 これにより、益金をGS, モルスタ, 黒石, カルバーズあたりがプロパティ市場になだれ込んできております。(一説によると兆円単位で底値買いに走っている模様)
★アメリカは一度これが始めると止まりません。 その理由はこちら
http://tokizo.blogspot.com/2007/09/blog-post.html
といことで、結構どこもかしこも値上がりが始まってきております)
大変申し訳ございません。 ご用命の方お早目にどうぞ。 既にお申込みされている方には優先的にご案内の方させて頂きます。 船が出る前に乗り込みましょう。
◎プサン旅行を計画中?
私がプサンの「鬼」を親書入りでご紹介します。
たとえば今回小生が宿泊しましたロッテホテル(こちら)
http://www.lottehotelbusan.com/jp/
ですが、鬼価格
は67%ディスカウント(67%にディスカウントされたのではなく、67%引き(つまり定価の33%)!)になる可能性があります。(詳細はメールにて)
◎お蔭様で、アマゾンで1位(アメリ総合部門)とりました!
●ハワイプチ移住を検討している?
●親子でグリーンカード?
●セミリタイア@ハワイ?
それならこちら
http://www.amazon.co.jp/dp/4861062152
をお勧めします。
まだ読んでない?
あなたの眼からウロコを落として見せます。(アマゾンで購入された方にステキなプレゼントをご用意いたしておりますのでお知らせください。この機会をお見逃しなく!)
久しぶりのメルマガです!
いやぁ〜忙しかったです。 個別相談会、夜会2回(赤坂&中州)、プラス韓国ビジネストリップのロングバージョン。。。 すべて「経費」で行き来してきました(笑)
まずはこの度は個別相談会でお初の皆様、懐かし顔の方々、夜会での「悪友」の面々様、ご多忙の中空港送迎をしてくださいました芳賀会長様、松丘(初代帝王)様、仙台の佐藤社長ご一向様、銀座のM首領様、釜山トリップで、朝昼晩を共にした「帝王ツアー」初代有志の皆様及び現地「顔役」W会長様この場を借りて改めて厚く深く御礼を申し上げます。
ということでハワイに戻ってました。
ハワイに来た。
皆さんは「さぁ遊ぶぞぉ~!」でしょうが、私の場合、仕事という現実が始まる瞬間でもあります(笑)
さて、そんな近況でしたが、久しぶりのメルマガ、今回はどんなトピックにしようかな? といろいろと考えたのですが、今回は
「ビジネスはアートだ!」
という小生が昔から取り扱ってみたかったテーマにすいて、巷ではあまり論じられないテーマかもしれませんが、いってみたいとおもいます。
恐らくこのメルマガを読んでいらっ方はビジネスマンの方が多いかと思いますが、そんなみなさん(とくにこれから新規事業をスタートしようする起業家の方)に質問なのですが、ビジネス立ち上げの際、重要だと思われるのはどんな点でしょうか?
重要な点???
といっても、あまりにも多くありすぎて、一冊の本になることでしょう。 が、「ベース(基本動作)が重要だ」という点を否定する人は皆無でしょう。
ゴルフでも野球でもサッカーでも、発声でも、ピアノでも茶道でもどんな一流のプロでもどんなに成功している方であったも、基礎練習を無碍にする方は少ない(恐らくプロと呼ばれる方にはいない)でしょう。
ある意味、
基礎の反復が命だ。
という答えが大勢を占めるかもしれませんね。
そんな中、少々矛盾するかもしれませんが、敢えて小生の持論をコメントしてみたいとおもいます。
ビジネスは最終的には「アート」である。
結論をお話しする前に一言お知らせしたいのですが、皆さんアート(美術、芸術、音楽、絵画、彫刻、、、なんでも結構です)を観たり聴いたり、読んでみたりで「感動」したことございますか?
私はとてもお恥ずかし話なのですが、よく感動して「すぐ泣く」方です(笑)
一般の方からすると「たわいもない」ようなお話やシーン、物事などを観たり聞いたり読んだりすると、すぐ琴線に触れて、涙している自分がいるのです。。
なぜ感動するのか?
その理論は人それぞれかとおもいますが、私は心理学者ではありませんが、自身の経験からすると、概して「いい意味で驚いた」ときにそう感じることが多いようです。
まったく予想していない状況下で、とんでもない嬉しいことが起こってしまった。。。とか、全然期待していなかったけれど、実際は、圧倒された。いい意味で裏切られた。。。
ときなどがそうです。皆さんはいかがでしょうか?
余談ですが、私はたまに、まったく無名の若い(二十歳位?)音楽家をYou Tubeでテキトウに探すのが趣味の一つとなっております。(見ず知らずの他人です)
素人の音楽をYou Tubeで探して聴くわけですから、当然多くは「途中ではい。カット!」なのですが、中には「この子、なんかいけてるなぁ〜」自分だったら、この子にこんな曲を歌ってほしいなぁ・・・などと勝手に空想の中でProduceしたりしております。
私の尊敬する日本人の一人である松本隆さんは綾瀬はるかさんに「赤いスイートピー」を歌ってくれたら思い残すことはない。。といった趣旨の発言を本人の前でしていたのを覚えますが、、、→ その後本人は本当に歌った。
ちょっとだけそんな感じです。
そんなアーティストの一人に以前たまたまNet Surfingしていた際に出会ったのが、この、この広島のRikoさん
http://www.youtube.com/watch?v=-c5gnPnMo3A
です。
かれこれ3年位前から一方的にファンになり「勝手に」(笑)ネット上で「追っか」けしています。
本職は「看護師」さんだそうですが、なぜかこの人の選曲、歌い方、表情、歌ってる場所など、、、どれもが私の琴線に触れてきます(笑)・・・
ちなみにこの動画ですが、当然私の「おきにいり」に入っており、私は勝手に「Against all odds」というキャッチコピーをこの画像に付けております(なんかそんなフレーズがぴったり自分の頭に過ぎったからです。。Ricoさん失礼!)
話を戻しまして、
アートが感動を生む。という因果関係についてある程度、ご納得して頂けたかと。
次に、ビジネスは90%の基礎と10%の「アート」くらいに割合でいけばちょうどいい。というのが私の今までのビジネスをしてきた経験なのですが、
この比率は時として7:3だったり、8:2だったりしますが、「アート」の要素がゼロになることは私のビジネスモデル上では原則としてありません。また誤解がないように(アートが10で基礎が0というのもありえません」
少々前置きが長くなりましたが本題にはいります。
私はある程度基礎が出来き、年数を踏み結構な修得レベル(セミプロ手前?位のレベル)まで達したら(ビジネスでいえば会計や法律、マーケッティングやマネージメント、、あるいは外国語といったある一つのジャンルをなかなかのレベルまで極めたら)本人がよほど好きで続けたい!と思うのであれば別として、原則止めましょう。
という発想の持ち主です。
皆さんご存知のように、70点位まではだいたいどんな方でもある程度自分が好きな分野であれば、わりかしすぐに到達します。
が、その後の30点を追加するのはこれは至難の業といえるでしょう。 言い換えれば、その30点が加算できるかどうか?で素人とプロの分岐点が見えてくる。といえるのではないでしょうか?
基礎とはつまり、ロジック(教科書を暗記するような)の世界と言い換えることができるかとおもいます。 Aがこういう形でBになり、その後Cに至る。
スポーツでも音楽でも芸術でも文学でも基礎となる「型」というものがあり、その「型」は常にロジックの世界であり「標準化」(つまりプロトコルであり教科書)の世界ではないでしょうか? 万国共通の理解と認識と。。という発想ではないかと。
少々余談(でもかなり大きなポイント)なのですが、その「教科書一辺倒主義」で教える「先生」が、「教室」と呼ばれる密室の中で、絶対的な権力を持ち、そもそも、自分が子供のときに受けた教育方法や体験をベース(当然こちらもコテコテに標準化されている)に現代の子供に教えるてる。。わけで、
つまり「教科書」に書いてあることが「答え」である。 と信じ切っている。人から純粋無垢な子供たちは教わっている。という状況になってしまっている。かと。
教科書に書いてある答えおよび「答え方」以外はすべて「間違っている」そして「邪道」である。と。信頼している先生からおそわうわけです。
私は小学生や中学生位まではその「スタンス」でいいかとおもいますが、問題なのは、その考え方をいい年した大人がいまだにしゃかりきになって「正」論だと過剰に解釈し、そのまま承継している。という一種のマインドコントロール化の方も問題かと。
余談続きで申し訳ありませんが、
私は最初、この人らは、「ちょっと社会主義っぽい日本」で成功するためにわざと「マインドコントロールされているフリ」をしているのか??としばらくの間思っていた時代がありました。
が、どうやらそうではなく、本当に社会にでてもマニュアルに書いてあることをロボットのように、寸分の狂いもなく実行することが、真理であり、教科書がない世界は下衆なもの。粗暴な方たちの世界である。とさえ持っているのでは?と思ったりしちゃうわけです。
そんな人に見られる兆候として、、
たとえば教科書なしで独創的な作品(やビジネスモデル)を創り上げた人を評価せず(というか、教科書にそんなモデルケースや答えなど載っていないので、採点基準が不明で、結局パニックっている)
スミマセン。
また脱線してしまいましたが、、
私の経験ですが、先ほどの残りの30%を追及するためだけに恐ろしい時間とエネルギーとお金を使う。。(普通はそうなる)のはよろしくない。といえます。
理由は、そこまで努力しても本当にプロの領域に入れる保証はありませんし、プロになったところで、更にプロ同士の競争があるわけであって、結局茨の道が待っていることには変わりません。
それではどうするか?
まず70%程度までとっとと行きます(ここまではバカの一つ覚え的に、ひたすらに、ひたむきに。でいいとおもいます)
次ですが、7合目まで来たら、私はここやってきたことを止め、「アート」の世界に突入する。ことをお勧めします。
教科書の暗記が勉強だと思っている。世界から、教科書がそもそもない「180%」別の価値観をもつ空間)に入るべきかと。
「世界に入る」というと大げさに聞こえるかもしれませんが、例えば:
スポーツ選手であれば →「神学」
科学者であれば →「六法全書」
ITエンジニアであれば →「世界史」は「日本史」
料理人であれば →「語学」や「哲学」
弁護士になりたい方であれば、→ 「寿司職人に見習い」で3年位かよってみる。。。
CPAを目指すのであれば、→ 「三味線」
といった具合です。
なぜアートか?
理由は簡単です。
その方が経験的にビジネスをするうえで二つの全く相反するような見地から物事を眺めることができ、実践に出た場合いろいろな引出につながり要は「使えるヤツ」と少なくともこの二つの方面から認められる可能性が高い。と小生も実際にビジネスをしていて、いつも思うからです。
あまりピンとこない?
実例を少し上げましょう。
私の「悪友」に国士舘大学柔道部OBという方が居られます。(この方オリンピック代表の最終審査まで残った位の強者) 今でも飲み歩く仲ですが、頭が角刈りである以外は、ほとんど(昔はどうだったかは知りませんが(怖笑))その風貌は「あの国士舘」OBには見えません。。
この方のキャリアは特筆すべきものんがあります。
国士舘を卒業後、なんと「アニメ」に興味を持ち、単身渡米し、ロスアンジェルスのアートスクールに通う傍ら、英語を習得し、自分でアニメ(絵コンテだけでなく、ストーリーも)を自ら作ってしまう位の熱血漢 (いや失礼!ファンタジスタ)ぶりで、最終的にはあの「Disney Picture」からカリフォルニアで自身で立ち上げたアニメ制作会社の買収話まで舞い込んできたそうです。
→しかも、Disneyからのお誘いを「断った」方として当時の業界を震撼させた本人でもあります。
皆さんご存知の通り、国士舘大学卒(とくに柔道部を筆頭としいた体育会系)はほとんどが警察か自衛隊に行きます(しかも幹部として)、がこのアニメ業界に突っ込んだHさんは周りからさぞかし変人扱いされたことはご想像に難くないででしょう。
柔道家とアニメ
一件、真逆であり、多くの方はキャリアにマイナスの効果しかない!と律するところではないでしょうか?
その後のTさんの状況を掻い摘んでお知らせしましょう。 Tさんは柔道の戒律にあまりこだわることなく自分のオリジナル道場、スローガンは「楽しいJudo」を打ち立て、地元の小倉になんと「道場」をオープンしてしまいました。(なんという行動力!)
最初門下生は二人だけで、いつ閉鎖になるかは時間の問題。だった。と本人はよく私に語ってくれてました。
皆さんもそうおもいませんがか?
柔道家が、当時はオタクの趣味程度のものとしか見られていなかった「アニメ」で道草して、その後、思い出したように道場開業。
アホか!と。
が、なんと、
Tさん柔道は勿論トップレベルなのはいうまもでありませんが、当然、アニメやキャラクターグッズ(しかも日本に入ってきていないDisneyアニメなどのレアものまで)にも精通している(マニアを凌駕するほどのオタクぶり、、、)を練習後発揮したら、大変なことになってしまったのです。。
また、アニメを長年研究していたため、「子供心理」に精通していたのです。 子供が何に興味をしまし、何に喜ぶか、そしてどうしたら学んでくれるか。
成功するアニメと成功する「道場」は実は源泉は一緒だったのです。
当然子供(生徒さん)からは「絶大なる支持」(親よりも先生を尊敬します。とか…(苦笑))を短期間で得てしまったことは皆さん想像できることでしょう。
その道場ですが、開業6年目にして早くも九州ナンバー1の規模(子供の生徒数ベース)の道場になってしまったのです。当人曰く、「私のやっていることは、本当の柔道の本流からすれば亜流かもしれません。しかし子供には楽しんで貰わないと長続きはしないと思うのです。 よって私は楽しい柔道とは何か?を標榜しているのです…」 (圧巻)
現在は東京から海外からも「視察団」が来られるそうです。
どうっすか?
亜流が本流
本流が亜流
になっていく構図が見えてきませんか?
http://www.livingus.com/shishinkai/
スポーツとアートの組み合わせといえば:
「サッカー」でいえば、
フォワード=点取り屋
のポジションだということは誰もが知っております。(そういう風に教科書に書いてあるからです)
でも皆さんご存知でしょうか?得てして実力が拮抗するチーム同士の場合「フォワードが得点していない」ケースの方が多いのです。
なぜでしょうか? 簡単です。フォワードはシュートを打ってくる。と誰もが思ってディフェンスしているわけですから当然総出で、その瞬間はディフェンスするわけです。
しかしながら、ミッドフィダーや、ましてやセンターバックの選手だったらどうでしょう? バックスに一回、戻し組み立てる。。。と思いきやそのバックスがいきなりミドルシュートを打ってきた。。といった具合です。
相手が構えていないため、意外にこのケースは点が入ってしまうことが少なくない(あるいはそのこぼれ球をフォワードの選手が決めたりしている)
孫子とマキャベリーの本質的な違いはマキャベリーが正攻法を徹底して論じている(大群が生きるか死ぬかの理論なわけで、正攻法に認識が全員一致しなくてはならない点はいうまでもない)のに対し、孫子はご存のとおり「兵は詭道なり」から兵法論をはじめてます。
つまり、基礎をマスターし、あえて奇策で勝負することで(まだ準備できない相手をびっくりさせ)に勝つことができる。と説いているわけです。
ビジネスは必ずしも勝つ負けるの世界ではない(私的には、WinWinになることが勝つことだとおもっている)のでこの理論が当てはまるケースは少ないかもしれませんが、「えっ?」とびっくりすることにより、人は驚き、それがポジティブなものであれば、人は歓喜し感動する。という思考回路になることは間違いないことでしょう。
長文スミマセンが。
最後にもう一つ別の例を挙げてもいいでしょうか?
皆さん「粋」(いき)という言葉、最近使ってますか?
私はしばらくの間使ってませんでしたが、最近この言葉をよく口にします。 粋な男。 粋な女 どうでしょう? なんか凛としたイメージありませんか?
その「粋」ですが、私は自分の中ではこれこそ実は「アート」だと思っております。呼び方が違うだけで、本質的には同じではないかと。
たとえば最近になって若い夫婦ががんばって開業した(とおもわれる)地元の寿司屋があるとしましょう。
開業して数日後、お初のお客さん50歳代位の夫婦と思しきお客が、カウンターに座った。 勿論「お初」である。
「へい・らっしゃい!」
「何から握りましょう?」
あまり話好きではないようで、夫婦で時々会話をしているが、自分にはあまり話をしてこない。。
自分の寿司が旨くないのか。。。
少々不安になってきた。
暫く食したあと、「すいません。あがりください」
あと「お愛想」。
何か自分に不手際があったか・・・
心臓はバクバクだ。
その後、スッと立ち上がり、
会計にチラっと目を通し
一つ二つ頷いた(ように見えた)
「有難うございましたぁ~!」
声は大きいが、自分の寿司がOKだったかは真意はわからない。。。
美味しかったのかな??
このお客さん、何か怒っているのかな、、、
戻ってきてくれるかな…(不安)
「大将!旨かった。 おつりはご祝儀祝い。とっといて」
といってお代8000円のところを30000円、ポン。とおいて颯爽と暖簾をくぐっていった。。
どうでしょう?
安くしてもらって喜ぶ。 それは人間の心理でしょう。
得した気分になるのは資本主義の世の中、当然といえば当然かとおもいますが、そんなセオリーは無視し、それどころか、請求額より勝手に上乗せして支払う。
教科書通りではない、行動。
何か粋ではないでしょうか?
粋?
なにそれ?
そんなことしてどうすんの? いまの時代で粋とか、バカじゃないか?
という意見があるかもしれません。
ので、
続けます。
当然、その若い開業したての夫婦はこのお客さんの顔を二度と忘れません。 忘れないどころか(毎晩、寝る前にあのときの光景が目に浮かんできます。。
マジ嬉しかった。 そしてちょっぴりだけ自信がついた。。。とか、夫婦で話したりしている。)
そして
当然思うでしょう。
「あのお客さん次はいつ来てくれるかなぁ…」
絶対来る。戻ってきてくれる。。。と信じて疑わない。
そして、待ちに待った瞬間が来た!
約2週間後、遂にそのお客がやってきた!!!
超嬉しい! 顔には出さないボルテージは瞬間的に最高潮になっている!
「おっしゃ!気合い入れていくぜ!」と心の中で自分に発破をかけた。めったに出ない「武者震い」だ。。
あんまり予算がなかったけど夢だった寿司屋をがんばってオープンして本当によかった! と思う瞬間だ。
んん??
よく見るとお客さん、今日は奥さんではなく、別の方(男性)とご一緒ではないか?
しかもこのお客さんのように、なんかVIP(上客)っぽいオーラを発している。。
(実はそのお連れの方は、現在取引商談中の某有名会社のオーナー社長。と仮定してみましょう)
さて、このお客(今回は社長と二人)は、ご覧のとおり、まだ二回目の客であるにもかかわらず、大将からどんなサービスの提供をうけるでしょう?
そして、そんな「ヤバい」サービスをガンガンうけるこのもの静かな紳士を傍目から眺めているその有名会社の社長さんはどう感じるでしょうか・・・(笑))
はい。そうです。
話を整理しますと、粋とかアートの感覚というのは、セオリーとちょっとは意図的に逆にいくようにすること。だと私はおもっております。
長文失礼!
小林護
◎夜会のお知らせ
まだ最終決定ではありませんが、今年9月にビッグな夜会を開催予定でおります。
開催場所はこちら
https://www.google.co.jp/search?q=代々木第一体育館&hl=ja&rlz=1T4SNJE_jaJP491JP491&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=gqVRUbD-IIaUjALigYHoDA&ved=0CF0QsAQ&biw=1027&bih=495
(第二ではないのでみなさんお間違いなく)
を予定しております。
(民間ベースでの使用が難いのですが、只今最終調整中です)→ OKなら「某」国の大統領が来るかも。です(一応口頭ベースではOKとなりました)
◎米国本土不動産「完売」のお知らせ。
今回の個別相談会にて、弊社がご案内中の案件のすべてが在庫切れ状態となってしまいました。 (現在ご周知のとおりダウ平均株価が史上最高値更新中です。 これにより、益金をGS, モルスタ, 黒石, カルバーズあたりがプロパティ市場になだれ込んできております。(一説によると兆円単位で底値買いに走っている模様)
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